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日陰に車を止めよう
愛車を守り長く維持していくにはちょっとした駐車・停車にも気を使っていかなくてはいけません。
もちろんガソリンの節約にもなるように考えてあります。
 

駐車にベストなのは屋根付き駐車場です、利点も沢山あります。
雨で車が汚れないのでワックスやディーラーでお金を払ってまでしてもらったガラスコートが長持ちします。
また、直射日光(紫外線)に弱いワイパーゴム、タイヤなどのゴム類部品の劣化が遅くなります。
年数が経っても車内に日焼けがないボディーの色落ちがないなど、色々な利点があります。
 

駐車場に屋根がなければ(私の家もありませんが)他の方法で車を長持ちさせるしかありません。
 
特に夏は車内の温度が上昇するためちょっとしたテクニックで内装の変形を防いだり、熱によるワイパーゴムなどのゴム類の劣化を防ぎましょう。
それに車内の熱によってエアコンの効果が薄れますし、車内を冷やすのにエアコンを強くすれば多くのガソリンを必要とし節約になりません。
 
車内の温度を下げるためにドアにサイドバイザー(雨よけ)が付いていれば、『雨が車内に入らない』『人の手が入らない』『サイドバイザーに隠れて窓が開いているとは感じさせない』程度に窓を開けて車内に熱がたまらないようにしてみてはどうでしょう。
 
     
  私たち自動車整備士は暑い夏でもお客様の車を引き取りに行きます。
もちろん炎天下にさらされた車内は外以上に暑くすぐには乗り込めません。
そこで私たちは車内の熱を外に出すために車の左側の窓を全開にして、運転席のドアを開けたり閉めたりと繰り返します。
そうすると空気の流れで車内の熱は外に出るので楽に乗り込むことができるのです。 熱気が残っていないのでエアコンの効果も絶大です。
 
     
 

駐停車は日陰を利用するのも大切で夏になると日が当たらない所から駐車場はいっぱいになってきます。
でも不思議と信号待ちで日陰を使う方って少ないんですよね。
日差しと進行方向があっていれば以外に道路脇の木や建物(トラックも)はいい日避けになると思うのですが…。
 
信号待ちで他の車に迷惑がかからない程度であれば、少々手前からでも日陰に隠れてみる運転をするのもテクニックのひとつだと思います。
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