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信号の3秒ルールで節約運転 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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知っているかもしれませんが信号機にはある一定のルールがあり、ほとんどの信号機は3秒ルールで動いております。 (例外もあります) 歩行者信号が赤に変われば3秒ルールで次々と信号が変わっていきます。 (信号の動きは説明しづらいので停車中にでも自分で確認してください、色々な法則があるので観察してみると面白いと思います) 走行斜線から見える歩行者信号の青が点滅を始めれば、走行中の信号が赤に変わるサインです。 『信号機までの距離』と『信号が変わるまでの時間』を計算して急いでわたるのもいいですし、間に合わないようであればアクセルを放しブレーキに備えるのもいいです。 ここで問題となるのが急いでわたろうとして間に合わず、停車が急ブレーキぎみになることです。 これでは加速にガソリンを使用しますし、ブレーキ系統の消耗も早くなってしまい節約・燃費向上運転には程遠くなってしまいます。 信号の動きをよく見て、余裕をもって考え運転してください。 信号の動きがわかるようになったら使える節約・燃費運転です。 信号機の赤で止まるときに停止線より少し手前で停車し、他の信号機の動きで自分の走行車線が青になるタイミングを計ります。 信号機が青に変わる3秒程度前からブレーキを放してクリープ現象(アクセルを踏まなくても前に進む現象)を利用し徐々に発進させ、信号が青になったときにアクセルを踏み加速すれば、車は動いているので急発進とならずエンジンへの負荷も軽くなります。 軽く加速しただけで周りとのスピードに合わせることが可能となるので、無駄な燃料は使わずに燃費向上となります。
信号機の手前ではなく前方に他の車がいるのであれば、2・3台先の車のブレーキランプを見れば、全体の動きがわかるので、それに合わせて加速しましょう。 さらに上級者になれば走行中の信号が赤であっても、他の信号の動きを見ることによって走行車線の信号が青に変わるタイミングがわかります。 青に変わるタイミングがわかれば、それに合わせて速度を調整し無駄なブレーキ、加速を削れば大幅な節約・燃費向上になります。 信号機の動きにはちゃんとした意味があり『速度の出しすぎを抑える』『渋滞の緩和』など色々と考えられて制御されています。 制御された信号機の動きには連動性があり、信号機の表示が『青、青』と続いたら次は『赤』など、その道路に合った制御がされています。 通勤や頻繁に利用する道であれば信号機の動きを覚えることで、無駄な加速とブレーキを削ることが可能になります。 信号の動きがわかれば、信号を越えた先の信号がどうなっているかわかるようになりますので『スピードを出して進む方がいいか』『加速せずブレーキに備える方がいいのか』がわかるようになります。
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