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トラック・他県ナンバーの後ろは避けよう
昔に比べ大型トラックが増え、国道や県道を走っていれば必ず見かけるようになりました。
しかし、トラックの後ろを走行することは『百害あって一利なし』、できるだけ避けたほうがいいので説明をします。
 

大型トラックが前方を走行していると視界が悪く、トラックの先の車や信号の動きも確認できません。
そのため先の動きが予測できないためトラックがエンジンブレーキと一緒にブレーキを踏むと制動距離(止まるまでの距離)が短くなるため、後ろの車はブレーキが強くなってしまいます。
ブレーキを強く踏んでしまっては節約になりません。
 

ディーゼルエンジンから排出される黒煙によって車のエアクリーナーエレメントが汚れ寿命を短くします。
また、車内の空気の流れを外気導入にしていると車内用のエアフィルターの寿命も短くしてしまいます。
 

大型トラックのあの大きなタイヤからは石が飛んでくる可能性が高く、大切な車のボディーやガラスに『飛び石』によるキズがつけられる可能性が少なからずあるということです。
 

上記のことから大型トラックの後ろを走行することによって『ブレーキパッドの消耗』『エアクリーナーの汚れ』『飛び石』の危険性があります。
これらを避けるために大型トラックの後ろを走行するときは、いつもよりも多めに車間距離をとるか別の斜線に避けることをオススメします。
 

他県ナンバーの後ろを走行するときはその車の動きに注意が必要です。
車で旅行したことがある方ならわかるはず、知らない道でスピードを出すことは難しく、旅行であれば周りの景色を楽しみたいはずです。
 
そんな車の後ろを走行していたのでは目的地まで時間がかかりますし、急に変な動きをして危険な目にあうかもしれませんので、他県ナンバーの後ろを走行するときも車間距離を長くするか別の斜線に避けたほうがいいでしょう。
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