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カーブで使える節約・燃費向上術
     
  カーブには節約ポイントが多く存在し紹介していきますが、逆に危険も潜んでいますので安全が確保できるポイントで使用する、自分に合った運転を選んで行うなど安全運転を心がけましょう。
事故・違反・トラブルなど当サイトは一切責任を負いません。
 
     
 
カーブ曲がるのにはブレーキで減速して曲がり加速します。
当然のことですが、普段より曲がる速度を上げて運転する方法もあります。
曲がる間のスピードが早ければ減速も少し、加速も少しとなります。
よって、ブレーキパッドの減りも遅れ加速に必要なガソリンの量も減ります。
 
しかし問題も、スピード早くなったため車にかかる横Gが増加しタイヤへの負担が増えてタイヤの磨耗が促進されます。
ですがタイヤはゴムでできているため年数や紫外線などによって、何もしなくても劣化が進み交換が必要になることはざらにあります。
 
普段の点検整備でも、タイヤに溝はあるのに劣化によるヒビや亀裂でタイヤを交換することはよくあることですが、ブレーキパッドは年数や劣化に左右されるこ とがなく交換は消耗によるものだけですので、年間走行距離が少ない方がブレーキパッドやガソリンを節約し、タイヤを減らしていく運転もひとつの節約・燃費 向上テクニックです。
 
     
  最初に説明したようにカーブには危険が潜んでいます。
上記の運転方法を試すのであれば、横断歩道ではなく歩道橋が使われている交差点や歩行者の確認しやすいなど、全ての安全が確保できるところで行ってください。
 
     
 
逆にインチアップしてタイヤの価格が高い車を運転している人は、カーブ手前でしっかりとスピードを落とすことでタイヤの長持ちにつながります。
 

カーブ途中でのブレーキ使用も問題です。
F1などのレースではカーブ途中で好意にブレーキを踏むことなどほとんどありません。 曲がっている途中にブレーキを踏むと車のバランスが崩れスピンやラップタイムの低下になってしまうからです。
 
『突然なに?』っと思うかもしれませんがこれは一般公道でも同じことで、 曲がっている途中でブレーキを踏むと急な車の加重(横G)変化によってカーブより外側のタイヤ、特に外側前輪には急激な負荷(車重)がかかりタイヤの消耗が早まってしまいます。
これでは節約・燃費運転になりませんので、一度カーブではブレーキを意識しながら運転してみてください。
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