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タイヤバランス調整
新品のタイヤを組んだ状態でもタイヤにはゴムの厚さに多少のズレがあるため、そのままで回転させるとバランスが悪くタイヤが振れてしまいます。
そこでタイヤを回転させタイヤが振れる原因となる場所にバランスウエイトを取り付けてタイヤバランス調整します。
 
     
  タイヤバランスを調整せずに走行するとハンドルが左右に振れたり、変にタイヤの溝が減る(編磨耗)原因となります。  
     
 
では一度、バランスウエイトが取り付けてあるか確認してみましょう。
バランスウエイト 左の写真を参考にすればホイールにバランスウエイトが付いているのが確認できます。 (アルミホイールの場合、ホイールの内側にシールタイプのバランスウエイトが取り付けてある場合もあります)
 
確認ができた方は次回の点検から、点検前と点検後ではバランスウエイトの位置やサイズ(重さ)が変わっているか確認すれば手抜き整備防止になります。
 
点検・整備でタイヤバランス調整する場合の多くは、タイヤ交換、タイヤローテーションを行ったときですが、客が『運転中にハンドルが振れる』など言われたときにも行います。
 

■タイヤバランス調整での手抜き整備■
基本はタイヤを4本交換すればバランス調整も4本ともに必要となりますが、手抜き整備士は時間短縮のためハンドルが振れる原因(運転手にバランス調整していないと気づかれる原因)となるフロントタイヤ2本しかバランス調整をしません。
しかもタイヤバランス調整の料金は4本分請求されます。
 
またタイヤローテーションでは、必ずフロントタイヤのバランス調整が必要とされますがバランス調整せずにそのまま取り付け、調整していないにもかかわらず料金が請求されます。
≪手抜き整備なしのタイヤバランス調整情報は⇒こちら≫
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