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フロントパッド・リアパッド交換
車はブレーキペダルを踏めば止まります。 あたりまえのことですがどのようにして1トン以上の車を片足で止めるのでしょう?
説明すると大変なのでしませんが、ブレーキパッドとは車を止めるために必要な消耗部品だと思っていてください。
 
ブレーキパッドはブレーキを踏むたびに徐々に減っていくので定期的な点検が必要となり、消耗部品であるため残量が少なくなれば交換が必要になります。
 
     
  ブレーキパッドは新品で10mm程度で平均的な試用期間は4・5年なので、薄くなってきたからといってすぐに交換するような部品ではありません。

運転中にブレーキから「キーキー」と音が聞こえたら、パッドの残量が少ないとの合図(※ブレーキ鳴きの場合もあります)なので、お近くのディーラーかお店へ行きましょう。
 
     
 

■ブレーキパッド交換での手抜き整備■
本来ブレーキパッド交換はキャリパー内のピストンやディスクローターをキズつけないように『SST(スペシャル・サービス・ツールの略)』を使用してピストンを縮めます。
SST使用SST 
しかしSSTをそろえていない店などではウォーターポンププライヤーやマイナスドライバーを使用し、無理やりピストンを縮めています。
 
 
←ウォーターポンプを使用しピストンを縮めていますが、大きな力でピストンを縮めているためキズが入ります。
 
 
 
 
↓マイナスドライバーを使うとディスクローターにキズが入ります。
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