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点検・整備後の確認
車の点検・整備後に自分で点検箇所の確認は行っているでしょうか?
『ハイ!』と答えるのは少数だと思いますが、自動車整備士として働いている私がハッキリいいます『点検整備後は点検箇所を必ず確認してください』
 
自分自身のレベルアップにもつながりますし整備士の作業ミスの防止、手抜き整備の発見にもなります。
 
たとえ簡単なオイル、オイルエレメント交換であってもエンジン始動後はオイル量が変化しエンジンオイルが基準量より少なくなったりします。
そのため自分でオイル量が適切か確認し、フィラーキャップ、ドレーンプラグが締まっているか確認する必要があります。
 
たとえ全てを確認しなくてもオイル量、エレメント交換で漏れたオイルを清掃しているかなどを確認することは大切です。
 

特に注意が必要なのは室内整備を行ったときです。
自動車整備士はカーオーディオなどの室内用品取り付けで内装品にキズをつけても気にしません。 (※キズつけないように注意しますが)
キズは後で誤魔化せばいいと思っているからです。
 
プロはすごいですよ〜、キズを注意して見ないとわからないぐらいに誤魔化しますから。
誤魔化しかたは秘密ですが注意してみればわかるので自分で確認することが大切となります、点検・整備後であれば新品に交換してもらえますので必ず確認するようにしてください。
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手抜き整備
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