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バッテリー点検
バッテリーはエンジン始動だけではなく他にも色々と使用されているため、みなさんが思っている以上にバッテリーの寿命は短いです。
 
取り扱い説明書には使用期間が3〜5年などと書いてありますが、そんなに長く使っていると、いつバッテリー上がりでJAFのお世話になるかわかりません。 ギリギリまで使用されると点検している私たちも不安になりますので、定期的なバッテリー交換をお願いします。
 
ディーラーで売っているバッテリーは高性能ですが値段が高いため、なかなか交換してくれる客が少ないです。
ですから皆さんにはディーラーで売っている高いバッテリーではなく、カーショップにある安いバッテリーを定期的に交換することをオススメします。
 
小サイズは車検ごとに中サイズは3年、大きいサイズであれば4年ごと定期的に交換すればJAFのお世話になることもないでしょう。
(バッテリーサイズ(容量)は店員に聞けば教えてくれるでしょう)
 

■バッテリー点検での手抜き整備■
特に点検もせずにバッテリーの見た目だけで終了。
車が新しければ必然的にバッテリーも新しく、バッテリーの見た目からも大丈夫か判断します。
 
バッテリーの製造月日を確認して終了。
製造月日の確認とは、バッテリーの製造月日を特殊な読み方で確認して新しければそのまま、古ければ交換必要と伝えバッテリー上がりでの責任を回避します。
 
いろいろな方法でバッテリーを点検しても手抜き整備士はバッテリー液点検はもちろんバッテリー液補充はしません。
こんな作業をする手抜き整備士がいるからバッテリー上がりが起きやすいのかもしれません。
 
     
  いつも利用している店に手抜き整備士がいるか確認したければ、定期点検などの整備後に車のバッテリー液が基準値にあるか確認してみてください。
基準よりも低ければバッテリー液補充がされていないため、そこには手抜き整備士がいる可能性がでてきます。
 
     
 

■バッテリー製造年月日の確認方法
バッテリー製造年月日少々読みにくいですが『191105D』と書いたシールが貼ってあります。
これを逆から読み『05』は『2005年』
『11』は『11月』
『19』は『19日』
これを合わせて読むと『2005年11月19日』に作られたバッテリーだと確認できます。
(※バッテリーメーカーによっては表示されていないのもあります)
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