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スペアタイヤ空気圧調整
スペアタイヤとは、タイヤがパンクなどで走行困難になったときに非常用タイヤとして使用します。
 
     
  パンクした状態で走行を続けるとタイヤとホイールを傷めてしまい、パンク修理ではなく交換が必要となってしまいます。  
     
 
パンクの有無は半年点検などの点検では必ず行われ、タイヤエアー調整でも簡単にわかります。
空気圧調整で4本中1本でも空気が減っているとパンクの可能性があるので、タイヤを回し釘などが刺さっていないかを確認するだけでわかります。
 
走行中であればハンドルが左右に取られ車が流れだすので、そのときは車から降りてパンク確認してください。
(ハンドルが取られるぐらいタイヤエアーが減っているとタイヤを見れば簡単に確認できます)
 
スペアタイヤは車のトランクや足元に隠れていますので1度確認しておけば、いざってときに便利です。
スペアタイヤ交換作業も自動車学校で習うことですので、女性できなくても男性が交換作業ができなければ恥をかくこともあります。
 
     
  以前出張修理でスペアタイヤへの交換が行きましたが、私がわずか数分でスペアタイヤへ交換する姿を見たカップルの彼氏が恥ずかしそうにしてる姿を見ました、男性の方は御注意。  
     
 

■スペアタイヤ空気圧調整での手抜き整備■
みなさんはいつスペアタイヤの空気圧を調整してると思いますか?
本来12ヶ月定期点検、車検で空気圧調整しなければいけないのですが、作業時間が惜しいと思う整備士が『次の点検で誰かが調整するだろう』などと思いスペ アタイヤを調整しないことが多く、いざスペアタイヤが必要となったときに空気が入ってなくて使えず、JAFのお世話になることはよくある話です。
自分が働いている店でも何度かクレームになったことがあります。
 
     
  スペアタイヤ空気圧調整の手抜き整備についてですが、もちろん手抜き整備する整備士に問題があるのは確実ですが、スペアタイヤが取り付けてあるトランクルームを整理していないドライバーにも少なからず問題があると私は思います。
整備士には確実性とスピードが求められるため、トランクに荷物がいっぱいあると『このオーナーはエアー調整を必要としていないのか?』『この荷物を降ろしてエアー調整しろってか!』と思います。
オーナーによっては手抜き整備士の気持ちもわからなくもないです。
 
     
≪手抜き整備なしのスペアタイヤ空気圧調整情報は⇒こちら≫
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