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タイヤバランス調整
新品のタイヤを組んだ状態でもタイヤにはゴムの厚さに多少のズレがあるため、そのままで回転させるとバランスが悪くタイヤが振れてしまいます。
そこでタイヤを回転させタイヤが振れる原因となる場所にバランスウエイトを取り付けてタイヤバランス調整します。
 
     
  タイヤバランスを調整せずに走行するとハンドルが左右に振れたり、変にタイヤの溝が減る(編磨耗)原因となります。  
     
 
では一度、バランスウエイトが取り付けてあるか確認してみましょう。
バランスウエイト 左の写真を参考にすればホイールにバランスウエイトが付いているのが確認できます。 (アルミホイールの場合、ホイールの内側にシールタイプのバランスウエイトが取り付けてある場合もあります)
 
確認ができた方は次回の点検から、点検前と点検後ではバランスウエイトの位置やサイズ(重さ)が変わっているか確認すれば手抜き整備防止になります。
 
点検・整備でタイヤバランス調整する場合の多くは、タイヤ交換、タイヤローテーションを行ったときですが、客が『運転中にハンドルが振れる』など言われたときにも行います。
 

■タイヤバランス調整での上手なディーラーの使い方■
手抜き整備されないためのバランス調整であれば『前回の点検からハンドルが左右に振れるようになったけど、なんで?』でOK
あえてタイヤバランス調整するように言わないほうが、点検料金が無料になる確率も上がります。
 
前回の点検から1・2ヵ月後にタイヤバランス調整してもらいたいのであれば『時間がなくて来れなかったけど、この前の点検からハンドルが振れるようになったが、タイヤバランス調整しましたか?』でOK
『バランス調整してますよ』と言われたら、『バランスウエイトの取り付けが甘くて外れたか、ズレているのでは?』と言えばOK
 
     
  上記のことをディーラーや店で使うには、前回の点検で『タイヤ交換』か『タイヤローテーション』のとちらかでタイヤバランス調整していることが必要です。
また、バランス調整している姿を見たのであれば上記のことは使えません。
 
     
≪タイヤバランス調整での手抜き整備は⇒こちら≫
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