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オイルフィルター交換
車種(エンジン)によってオイルフィルターの取り付け位置が違うので、位置を確認してから道具をそろえたり作業を行ってください。
 
     
  最近の車にはオイルフィルターがエンジン下側に取り付けてあることが多く、エンジンルームを覗くだけでは確認できません。
また、フィルター内のろ紙を交換するタイプもあります。
 
     
 
■必要なもの
・オイル交換に必要なもの(オイル交換と一緒に作業を行うため)
・エレメント外し(カップ型オイルフィルタレンチ)
・交換用の新品のエレメント(車種に合ったもの)
・工具セット(車種によって取り付け位置が違うため特定できません)
 
■作業内容
エンジンオイル交換後、新品のオイルを入れる前に作業を行います。
 
エレメント外しと工具を使用して、オイルフィルターを外します。
 
オイルフィルターを取り外すとオイルが垂れてくるので清掃を行い、清掃後取り付け作業へと移行します。
 
     
  新品のオイルフィルターを取り付ける前に、オイルフィルターの構造を確認する必要があります。
・新品のオイルフィルターのオーリング(黒いゴム)にグリス等が付いていればそのまま取り付けても問題ありません。
・グリス等が付いてなければ、指でオーリングに薄くオイルを塗ってから取り付ける必要があります。
(※上記を守らないとオイル漏れの原因となります)
 
     
 
オイルフィルターを手の力で強く締め込み、最後に工具を使い約90度締め込んで終了です。
 
     
  オイルフィルターにはゴムのオーリングが取り付けてあるため、手の力で強く締め付ければオイル漏れの心配はありませんが、それだけでは心配なので、工具を使い約90度締めこみます。
工具で締め込んでいると90度だけでは緩いと思うかもしれませんが、それはゴムが変形しているため緩いと思うだけであって、90度以上の締め込みは規定ト ルク以上となり、次回のオイルフィルター交換作業でフィルターが緩まなかったり、工具がなめてしまい特殊工具でなければフィルターが取れなくなってしまい ます。
 
     
 
■交換時期
オイル交換2回に1回が基準となっております。
 
     
  私のオイルフィルター交換時期の考えとしてみてください。
『エンジンオイルを半年に1度、定期的に交換しているのにそんなにも頻繁にオイルフィルター交換が必要なのか?』
みなさんも思ったことはないですか?

私も定期的にオイル交換をしているのでオイルは新品同様にきれいです、なので金銭の節約のためフィルター交換は3・4回に1度となっています。
今のところトラブルもなく普通に走っていますが、車にとって財布にとってどちらが正しいのかはわかりません。
しかし、新車からある程度の年数が経っていて、激しい運転をしない車であれば、頻繁にオイルフィルター交換が必要だとは考えにくいのです。
 
     
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