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新車納車時の確認事項
色々悩み選びにえらんだ新車がついに納車となりましたが、ここでも確認事項があります。
 
たとえ新車といっても購入者の手元に来るまでに色々な人が手を加えているため、中古車を選びに行った感覚で、新車の内装や外装にキズや汚れがないかなど確認をしなくてはいけません。
 

納車時に営業マンからカーナビ、ETCなどの使用方法の説明があると思いますが、そのときに内装のキズを確認する必要があります。
 
特にカーナビやETC、バックモニターなどは製造段階で取り付けてなければ、専門のスタッフかディーラーの整備士が周りのプラスチックを1度外して取り付けているのでキズがあるかもしれません、重点的に確認しましょう。
 
■確認ポイント
・カーナビ、カーオーディオ周りのプラスチック
・カーナビを取り付けているのであれば、フロントガラス上のフィルムアンテナの取り付け具合(気泡がないか)の確認
・ダッシュボードの小キズを色々な方向(見にくい為)から確認
・簡単にキズが入りやすい天井を確認
 

ボディーのキズも確認が必要です。
営業マンによって違いますが、納車前に洗車やワックスまでしてくれる心優しい営業マンもいます。
しかし、下手な洗車方法では洗車キズがついたり、新車を工場からディーラーへ移動するということは、小石などでキズがつくかもしれません。
白やシルバーはキズが目立たないためわかりにくいですが、黒や紺などの濃い色のキズは目立ちやすいので必ず確認してください。
 
■確認ポイント
・ボディー全体、特に膝より下を重点的に確認
・リアスポイラー(リアウイング)は製造工程で取り付けてなければ、ディーラー整備士がドリルを使い取り付けるのでキズがないか確認
・純正エアロとボディーとのフィット感を出すためのゴムが裏返しになっていないか確認
・製造工程で取り付けてなければディーラー整備士が取り付けているので、左右の取り付け位置、キズがないかの確認
 

すべての確認作業が終わったら、好きなように乗って帰ってください。
しかし何事にも最初が肝心、カーオーディオを控え帰りながらでも車から異音などしないかなどを確認しながら帰えるように心がけましょう。
 
問題があればディーラーへ行けば大丈夫です。
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