Mein Menu
・トップページ
・車の節約・燃費運転
・手抜き整備
・上手なディーラーの使い方
・新車購入ガイド
・中古車の選び方
・自分で車整備
・プロ洗車道場
・知って得する車情報
・自動車整備士の失敗談
・簡単バイク整備
・北海道旅日記
・部品名称用語辞典
インフォメーション
・運営者情報(プロフィール)
・リンク、相互リンクについて
・相互リンク集
・掲示板
登録・掲載

>「登録サイト」 >「今週のオススメカテゴリー」 >「ガソリン高等!どうする?」に掲載されています。
車
 トップ > 中古車の選び方 >
点検整備記録簿の確認
点検整備記録簿には、新車購入時からの受けてきた定期点検とそのときの整備内容が記入してあります。(手抜き整備がなければの話)
 
記録簿に書かなくてはいけない点検は『1ヶ月無料点検』『6ヶ月無料点検』『12ヶ月点検』『車検』とあり、上記の点検をした車の記録簿には『点検日時』『走行距離』『実施した工場のスタンプ』『整備の内容』『交換部品』などを記入します。
 
点検整備記録簿が埋まっていれば、最低でも定期点検整備を行っていることがわかるため、どこの中古車屋でも記録簿がきちんと記入してあれば『雑誌』『店頭』で『整備がバッチリです』と記録簿をアピールしています。
 
しかし記録簿の内容がわかる人はごく少数だと思います。
そんなかたは記録簿の最初の方のページを見てもらえれば、『定期点検を受けているか』『点検時の走行距離』『点検日時』『実施した工場』だけですが、簡単にわかるようにまとめて一ページにしてあります。
山折りページに詳しい『整備内容』『交換部品』が記入してあります。
 
これらを見ることによって前オーナーがどれだけ車を大切に思い定期点検を行っていたかわかるので、購入予定の中古車に記録簿がのっていれば必ず確認してください。
 
     
  みなさんの車も定期点検を受けていると思います。
一度、自分の車の整備記録簿を確認してみてください。
あなたが行っている工場に手抜き整備士が居ると、記録簿を書いてない可能性があります。車を売るときに、安く買い取られますよ。
 
     
<TOP> 次>>
中古車の選び方
■ボンネット裏のシールを確認
■走行距離の確認
■オイル汚れの確認
■ガラスメーカーの確認
■点検整備記録簿の確認
■車内のキズや日焼けを確認
■やっぱり日本車が一番
■マイナーチェンジ後が最高
■エアコンの作動確認
Copyright (C) 2006 D-Stop -ドライバーよ止まれ- All Rights Reserved