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走行距離の確認
中古車を購入予定の方は必ず走行距離を気にします。
たしかに長距離を走るなど酷使された中古車を買うよりは、走行距離が短い中古車の方がいいのは当たり前なのですが、短すぎるのも問題です。
 
車の平均年間走行距離は約1万キロ前後とまります。
それ以上も以下もありますが、年間走行距離が短い人でも5千キロ以上は走行しています。
 
これから紹介するのは年間走行距離が5千キロ以下の車です。
 
年間走行距離が短い車の点検・整備など大丈夫でしょうか?
車のことを知っている人であれば、最低でも一年に一度はオイル交換などの点検・整備を行いますが、車にまったく関心がなければお金がかかるメンテナンスを定期的にしているとは思えません。
まともな点検・整備といえば法定点検の車検だけになってしましい、エンジンオイルが固まったりとエンジンに大変よくないです。
 
     
  点検で実際にあるのですが『メンテナンス不良でオイルが出てこない』『エンジン不調の原因がオイルメンテナンス不良でエンジンオーバーホール』など、車のメンテナンスは重要です。
年間走行距離が短い人ほどメンテナンスを考えなくなる傾向があります。
 
     
   
車をどのように使用していたのかも考えなくてはいけません。
『買い物』『通勤』どちらにしても年間走行距離を考えると、家の近辺であることは間違いないでしょう。
『エンジン始動』『ちょっと走行』『暖気してきたのにエンジン停止』の繰り返し、これではとても車にいいとはいえません。
 
車を止めている場所も重要です。
屋根付駐車場や車庫なら問題は少ないのですが、青空駐車場だと雨風にさらされた車が痛み始め下回りなど見えないところが錆びてきます。
(中古車屋に並んでいる車のブレーキ周りが錆びているのがいい例です)
(車庫に車を止めていても湿気で錆びることもあります)
もちろん防腐剤を塗ってはありますが、車は走ることによって錆を防止しています。
空気の入れ替えによって車内の湿気も取れたりと、車は飾りのように置いているのではなく、適度に走ることも大切なのです。
 
上記を参考に中古車選びをするのも、良質な中古車購入の一歩となるはずです。
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中古車の選び方
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■車内のキズや日焼けを確認
■やっぱり日本車が一番
■マイナーチェンジ後が最高
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