Mein Menu
・トップページ
・車の節約・燃費運転
・手抜き整備
・上手なディーラーの使い方
・新車購入ガイド
・中古車の選び方
・自分で車整備
・プロ洗車道場
・知って得する車情報
・自動車整備士の失敗談
・簡単バイク整備
・北海道旅日記
・部品名称用語辞典
インフォメーション
・運営者情報(プロフィール)
・リンク、相互リンクについて
・相互リンク集
・掲示板
登録・掲載

>「登録サイト」 >「今週のオススメカテゴリー」 >「ガソリン高等!どうする?」に掲載されています。
車
 トップ > 中古車の選び方 >
オイル汚れの確認
中古車を選ぶときに忘れてはいけないのがオイルの汚れ具合の点検。
これで前オーナーがどれだけ車を大切に(点検)していたのかわかります。
オイルフィラーキャップ 
まず最初にエンジンルームにある左のキャップを取り外し中を覗きます。
(中が暗く確認ししづらいのでペンライトなどを持参しましょう)
オイルメンテナンス良好 
 
覗いて見えるのはキャップを外したごく一部ですが、右の写真はわかりやすいように全体を外してあります。
オイルメンテナンス良好であれば、写真のような感じです。
オイルメンテナンス不良 
左の写真を見てもらえればわかるように、オイルメンテが悪ければ写真のようにカーボンがスラッジ、オイルが固着します。
(写真はエンジンオーバーホールが必要なぐらいひどい場合です)
 
上記を見ればオイル確認の必要性が、みなさんにもわかっていただけたはずです。
 
     
  オイル吹き返し防止が取り付けてあるエンジンは、中を覗きこむことはできません。
中古車屋によっては見える所だけ清掃されている場合もあるので、キレイだから大丈夫だとは思わないようにしてください。
 
     
  

オイルレベルゲージでオイル汚れを確認するのも有効な手段です。
レベルゲージでオイル汚れを確認するの場合は、エンジンを始動し数回アクセルを踏み回転数を上げオイルをかきまわしオイルレベルゲージでオイルの汚れを確認するのも有効な手段です。
 
     
  レベルゲージについているオイルが黒ければメンテナンス不良。
店頭に並べるている時点で、すでに繰り返しオイル交換を行っている場合もあるので確認できないこともあります。
また固着しているオイルがあるかどうかの確認はできません。
ですが、安い買い物ではないので確認しておくことに損はないでしょう。
 
     
<TOP> 次>>
中古車の選び方
■ボンネット裏のシールを確認
■走行距離の確認
■オイル汚れの確認
■ガラスメーカーの確認
■点検整備記録簿の確認
■車内のキズや日焼けを確認
■やっぱり日本車が一番
■マイナーチェンジ後が最高
■エアコンの作動確認
Copyright (C) 2006 D-Stop -ドライバーよ止まれ- All Rights Reserved