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天候・場所を考えて洗車開始
洗車を始める前に確認が必要なのが、一日の天候と一ヶ月の天候です。
雨の日に洗車なんてまずタブーです(いないとは思いますが)また、次の日が雨では洗車した意味がないので、インターネットで一月か一週間の天候を確認しておきましょう。
 
また風が強い、強い日差しは洗車に適した天候とはいいがたいです。
もちろん晴れていれば洗車もできますし、フロアマットの天気干しには最適ですが、天気がよく晴れわたった日の洗車は暑く、水滴が乾きやすく水垢ができやすいので、もしかしたら曇りが一番かもしれません。
その辺の判断は季節の関係もありますし、各々の判断でお願いします。
 

洗車の場所選びも考えなくてはいけません。
自宅では高価な高圧洗車ガンはありませんし、コイン洗車場には屋根がないため日差しが強ければ固形ワックスは使えません。
 
コイン洗車場で車を洗い、自宅や日陰でワックス掛けをするのがベターでしょう。
(日陰があり長時間車を止めていい場所が多いのは、港の工場地帯、倉庫街などです、普段の生活でチェックしておきましょう)
 
     
  固形ワックス掛けをするために夜間洗車をしている方も多いですが、夜間はワックスの拭き残しの確認が困難なため極力避けましょう。
ワックスの拭き残しが日差しで焼けてしまったら、洗車では簡単には取れなくなります。
 
     
 

いよいよ洗車スタートしますが、短時間洗車と長時間の内容を一緒に紹介していきますので、短縮は省いて洗車作業してください。
 
■フロアマットを砂や埃が舞うので風の方向を考えながらメンコのように地面に叩きつけてください。
 
■高圧洗車ガンを使い
『フロアマット』 → 『エンジンルーム』 → 『エンジン下回り』 → 『タイヤハウジング』 → 『ボディー上』 → 『サイドステップなどのボディー下』の順に泥や砂、埃を高圧洗車ガンで洗い流します。
 
     
  エンジンルーム内の危険部位がわからない方は、エンジンルーム洗浄を省いて高圧洗車ガンを使用してください。
※ラジエータは高圧洗車ガンで洗わないで下さい、フィンが潰れます。
※ディストリビューターに水を掛けると故障の原因となります。
※ベルトに水がかかるとベルト鳴きの原因となります。
 
     
 
■乾燥に長時間必要なフロアマットの水をよく切り、脚立やフェンスに掛け天気干しをします。
夏は12時間程度・冬は気温によって変化します。
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