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車内清掃
『水拭き取り後の乾燥を待つ間』『ワックス乾燥待ちの間』『ワックス拭き取り後』のどれかに行うのが車内清掃です。
時間短縮のための作業効率上げるのには、上記の『水拭き取り後の乾燥を待つ間』か『ワックスの乾燥待ちの間』に車内清掃するのがベストです。
 
しかし、車内清掃といっても皆さんが今までしてきたこととさほど差がないため、忘れがちな掃除場所や清掃の裏技などを紹介していきます。
 

■ガラスの内窓(内側)清掃
あまり目立たないため忘れがちなガラス内側の汚れですが、『夕日』『逆光』『雨の日の対向車のライト』などで前方が見にくくなったりするなど、視界を確保するためにもガラスの汚れを落とすことは大切です。
 
ガラスの主な汚れとして『タバコのヤニ』『ガラスに触れることによって付いた手油』『ホコリ』などがガラス内側に溜まって視界を妨げます。
 
清掃方法に『ガラスクリーナー』『窓用ウエットシート』などを用いて清掃するのですが、雑巾を使って清掃してもそれほど差はありません。
雑巾を使い清掃するのであれば雑巾を二枚用意して、一枚は使用していないキレイな雑巾が必要です。
 
■雑巾によるガラス内窓(内側)清掃作業
・一枚目で内側のガラスに付いた汚れを力を入れて拭き落とします
(この時に雑巾はあまり絞らずに、汚れを落とすことをメインとします)
・全体を拭き終わったらキレイな雑巾を使い全体を拭いていきます
(一定の方向を決め(上から下)何度も繰り返し汚れが残らないようにします)
・最後に端に残った汚れを拭いて終了です
 
     
  『拭き残し』『拭き汚れ』が残っていないか色々な方向から確認してください。
リアガラスには曇り取りの熱線があるため、方向は上下ではなく必ず左右に拭き取ってください。
 
     
 

■ドア内側パネルに付いた汚れ清掃
乗車するさいにドアの内側パネルを蹴ってしまい、なかなか取れない『黒い線』が付いていませんか?
靴や内装の色によって目立ったり目立たなかったりもしますが、せっかく車内清掃するので綺麗に取りましょう。
 
しかし雑巾で拭いたぐらいではなかなか取れないので、ちょっとした裏技として雑巾にパーツクリーナー(ブレーキクリーナー)をちょっとだけ噴きつけて拭き上げると、簡単に汚れが取れます。
 
     
  パーツクリーナーは取り扱いを間違えると、吹きかけた場所が変色する恐れがあります。
『車のボディー』『内装』には絶対に噴きかけないでください。

上記の方法でパーツクリーナーを使った場合、必ず違う雑巾を使いパーツクリーナーが残らないように再度拭き上げてください。
 
     
 

その他、『コンソールパネル』『メーターの拭き取り』『掃除機を使った清掃』などについて教えるようなことはないので、各々の自由に行ってください。
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